嘘つきね


ちょうどいいわ


うんざりしていたところだったのよ


ね・・・

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ヒトリゴタク(独り言+ゴタク)
ひとさまにはどうでもいいつまらない話なのですが、
高校の頃(30年前!)バンドと写真部に在籍していて、
今思うとどちらもいい加減でした。
特にバンドは自分が足を引っ張っていた自覚があり、
いまだに夢で「あれ、今日のライブの曲暗譜どころかさらってもない!?」
と真っ青になる恐怖のトラウマ。
写真部は部室の現像液の匂いがけっこう鮮明に残っています。
大量のよっちゃんいかのにおい。
バイトしてカメラとシンセサイザー(KORGの安いやつ)を買いましたっけ。
シンセはヤマハのDX7が一世風靡をして当時の流行りの曲のkbはたいていこの音。
ヴァン・ヘイレンのJUMPとか♪ナツナツナツナツ ココナッツとかのイントロ。
カメラは当時NikonF3、CanonAE-1プログラムが主だった記憶があります。
先輩がだいたいNikonかCanonかの派閥?と、黙々とコニカ派。
(まともに先輩のうんちく話を聞いていると疲れるし、飯がまずくなる)
自分はOLYMPUS OM-1というレトロなマニュアル機を・・・・
なーんで買っちゃったんだろうな。
軽かったから? あのレンズ暗かったなー。(高校生当時の話ですよ!)
不勉強もありまともに扱えませんでした。
自分のも勿論だけれども、先輩達の写真をみても機種の差がどーとかもうさっぱり。
白黒だったし、現像の硬質軟質加減もあるし、高校生にはセンスの問題が大きかった。
(最終的にたいていそれだけれど)
似たような価格のものだし。でも今の自分のカメラより高かった!
で、翌年ミノルタα-7000が颯爽と登場して、やるわオートフォーカス。
とお手上げ状態。
技術開発者ってほんとすごい。
これからも開発よろしくお願いします。
高校卒業後は絵と建築が面白くなり、写真は普通のママ同様子供を大量に撮りました。
オートフォーカス万歳。子供の可愛い瞬間が自分にも撮れる。
旦那が過去視力障害で写真を引き伸ばしたり、パソコンでなんとか見るしかなかったから
本当にありがたかった。
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