ロシヤ料理
2018-02-24 Sat 01:01



私が子供の頃からあるロシア(お店の看板はロシヤ)料理レストランです。

子供にリクエストのお店がないようなので、学生同士では行かないような、私には容易く作れない料理で、昔ながらの店に連れて行きたくて今回はロシア料理店にしました。

かつて親戚の叔母が「順番よ。」と色々ご馳走してくれました。

”若い子を自分が選んだ好きなお店に連れて行ってあげなさい。そしてたくさん食べて欲しいわ。私もしてもらったから順番なのよ”という意味です。

私はそのシステムがとても好きです。

お節介なおば(じ)さんらしくて、むしろ粋じゃないですか。

自分の子供にも、いずれ下の世代にそうして欲しいと思います。


落ち着いた雰囲気の店内 寒いこの日は年配の常連さんが目立ちました
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子供はコース料理(私の推しで)
モザイク・テリーヌ 
ロシアぽい色 さっそく私には作れそうもない
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つぼ焼きクリームスープ 
熱々の魚介のホワイトシチュー
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オマール海老 
香ばしい匂い どれもこれもおいしいそうです
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ピロシキ 
固めの揚げパンにほぐれたハンバーグがぎっしり入っている感じ
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ロシア料理といえば熱燗?日本酒党の息子 
アテはクラゲに梅肉のとびっこ和え
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コースメインの和牛ステーキ やはりロシア料理といえばこれ?
話に夢中になって食べかけですみません 柔らかくていいお肉ですって 
焼きたてパンにハムのムースとバター付き
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デザート盛り合わせ 
シャーベットとクレームブリュレ(焼きカスタードプリン似)
お腹が苦しそうだけどひと皿ごとは女性向けサイズ 
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苺の粒がごろっとしたジャムのロシアンティー
気に入ったのか、え?ってくらいガンガンジャムを投入してました
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大好きなホフロマ塗のカップとスプーン



私の注文 
コースは品数が多く、デザートを食べるのも無理そうなので単品を注文。

シーフードサラダ 
イカが柔く細切りで食べやすい 
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ボルシチ 
これも小ぶりでさわやかな風味 
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ビーフ・ストロガノフ
フォアグラの様にふんわりぷっくりの半焼きビーフにクリームソースを和えた仕上げ
いつものビーフストロガノフは薄切りで歯ごたえのある肉を煮込んだものなので意表を突かれました
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これはこれでリピートしたくなります


私もピロシキをいただき、これはビールに最高でした。

週一で食べたいくらいおいしい!テイクアウトできるのにうっかりしました。


オーナーの美人年配マダムの気遣いで「まだ時間があったらどうぞ。」と、ロシアンコーヒーをご馳走になりました。

色々お話を伺いたくなるような、年輪と華のある上品な方でした。

歳をとるのが楽しみに思えるってすごいなぁ。元+生き様ですね。

柘榴シロップとグラニュー糖でグラスの縁を飾り、甘さ控えめの生クリームの下のコーヒーは無糖です。

縁についたグラニュー糖で甘味を加減。


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この縁のはグラナデンシロップ?なに?苦虫を潰したような変顔をしていたようで、子供にふかれました。

「どうした?大丈夫かい?w」

「この赤いのは柘榴なのよ。いいでしょ。」マダムが助け舟をだしてくれて、彼女のオリジナルデザインなのかなと思いました。

どこか懐かしいセンスが素敵。それに色合いがロシアって感じがします。


次にでてくるお皿がとても楽しみな夕食でした。

おそらく日本人向けの味付けなのでしょう。

パン用のハムのムースは、是非家で作ってみたいです。


8時をまわったばかりなのでこの後にもう1軒。

夜のひとけの少ない浅草寺を散歩がてら突っ切ります。


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行こうと思ったジャズバーが定休日で、ずいぶん前に子供と来たことがあるお店へ行くことに。

私は旦那や友人と何度か来ていますが、なんで子供を連れて来たのかは忘れてしまいました。

子供は覚えていて「○○さんが出演していて・・・」と言ったら、ママが「あらピアノの○○さんでしょ、仙台が本拠地の。」

○○さんとは旦那の友人。なんだかそんな話でまわりの皆さんと気軽にお話ができました。

この日は飛び入りセッションで、客も演奏に参加できます。

ざっくばらんに和気あいあいと、不慣れな親子に気を使ってくれました。


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いいなぁ、かっこいいなぁ。(憧れ)常連さんばかりとは言えサラッと合わせられて。

皆さんのようにリクエストに応えられず、芸のない不調法な親子ですみません。

他に若い子がいなかったし、子供は遠慮をしてたのかな。

コードと場に慣れれば大丈夫だろうから、社会人になってからこういう遊びもできると思うんだ。

こんなお店もお客も少なくなってきてますけどね。

心の中にでも残って欲しい、そんな気持ちがあって連れて行きました。

これから子供には、どんどん楽しみを見つけていってもらいたいです。







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