昭和な食卓 
2017-08-25 Fri 08:23



残暑厳しいですね。

小さいお子さんがいるご家庭は、やっと夏らしい遊びをしてあげられると思っていることでしょう。
老婆心ながら熱中症などに気をつけて楽しん欲しいです。


お盆を挟んだ連休では、義実家でも自宅でも簡単ながらご飯ばかり作って、
なにげに撮った写真をみて、昭和だな~と思いました。



子供に”調味料のさしすせそ”の「せ」って何?と聞かれたので、

「せうゆ、醤油のこと。 よく行く駒形どじょうもどぜうでしょ。」と教えてあげました。


息子「へー じゃさ、

さ は砂糖じゃん。   うん
し は醤油じゃん。   (´∀`;)え
す はまんま 酢?
せ は醤油じゃん。
そ はソイソース。だいたい醤油じゃん。」


旦那「普通に考えてソースだろ。」


違うけどいいよもうそれで。

どうせ私しかご飯作りませんし。 あなた達餃子にソースのひとだし。



それでいいのよ。


170821DSCN8933-.jpg





さ(砂糖)、し(塩)、す(酢)、せ(醤油)、そ(味噌)ですね。

一応説明しましたが、子供は情報として覚えても旦那はソッコー忘れるだろうな。

味の染み込みやすさの浸透圧だとか、風味を損なわないようこの順番で、と昔教えてもらった覚えがあります。

でも塩も醤油もあらかじめ下味にふったり漬けたりするので、順番は適当になっています。

砂糖が最後の方が甘味を増す気がして、減糖でしたりします。


例えばきゅうりの酢の物は酢と砂糖を一緒に合わせるより、酢だけきゅうりに染みこませ
(青臭いきゅうりはその酢を捨てて再び酢を入れ替えます)、食べる直前に少量の砂糖をまぶすと、
表面的な甘さが強く感じられる。

浸透圧なんでしょうか。 でも馴染んで落ち着いた味にはならないかな。
(って繊細な腕前じゃ元々ない)

根拠的に関係ないのかもしれませんが、久々に”調味料のさしすせそ”を思い出しました。
私はクセで無意識にそれをやっている方ですね。




170821DSCN8935.jpg




好きな主婦ブログを見て初めて作ってみた”とうもろこしご飯”。

同年代の40代後半くらいの主婦ブログは、暮らし方がとても興味深い。

大学生、高校生、中学生、小学生それぞれいらっしゃるお母(父)さんなんて私には神。

言動の重みが。


とうもろこしご飯、素朴な甘さで炊きたても翌日の焼きおむすびもおいしかった。

これから夏の定番になりそうです。


170821DSC_0528.jpg



大きめの土鍋で炊いたご飯に市販の宮城県産養殖うなぎと、粗塩で焼いた銀鮭をあとからのせて10分少々蒸しただけ。

薬味とひつまぶし風に食べる。

土鍋ご飯がおいしくて出汁茶漬けにはしなかった。


私と旦那は鮭を。余った分は冷凍。 子供は土鍋半分弱のご飯とうなぎを完食!
170821DSC_0516.jpg



友人と入ったセルフ揚げ天麩羅の店(各テーブルで串に刺さった具材をオイルフォンデュのように自分で揚げる)で知った、ししゃもの天麩羅がいける。

家族にも好評。

私は茗荷の天麩羅押し。


170821DSC_0524.jpg



食べきれなかったかき揚げは翌日卵とじに。

冷やしてもおいしいのを発見。


170821DSC_0522.jpg




何を作っても一昔前の家庭料理感がでまくる昭和40年代女。

水分の少ないこくのあるカレーをリクエストされ、チキンとなすのこくカレー。


170821DSC_0481.jpg



胡麻だれ豚しゃぶ、ミョウガときゅうりの塩和え。

みょうがとネギ、紫蘇をみじん切りにした納豆ご飯が私の夏のご飯。


170821DSC_0531.jpg
右の器は野点用茶碗のつもりだったのですが、抹茶碗にしては残念な出来で日常の小鉢になりました


DSCN2866_201708230947055de.jpg
土はいいんですよ センスが悪かった





残り物の豚肉とメンマ、長ネギのピリ辛オイスターソース炒め。


170821DSC_0546.jpg




こんなおばさん料理を喜んで食べてくれて助かります。

旦那に食べたいものを聞くと決まって「簡単なもの。少なくていい。」と答えが返ってきます。

だからどんどん簡単方向です。 簡素かな。

(簡単も栄養とかマンネリとか、味とか産地とか歳やらを考えると簡単じゃないの。)



子供のお弁当は中学、高校と少食だったのに加え学校から、
「購買や市販弁当を買った方が安いでしょうし、お母さん方大変でしょうができればお弁当持たせてください。」
と言われていたので当時クソ忙しかったのですが早く起きて作っていました。

わっぱなんて男子高校生にしては小ぶりだと思う。
でもわっぱのお弁当箱って水分を適度に吸うので、ご飯が覚めても風味があっておいしいの。
冬はサーモスの保温性の小型ランチジャーにしたり。

学食や購買が良かったらどうぞ、と子供に言っていましたが、激混みで面倒だったらしく結局ずっとお弁当。

親しいお母さん方と話すとどこもそんなもので、うちは子供がひとりなのでたかが6年間のお弁当作りでしたし。

あ、母の分や自分も仕事場に手抜き弁当を持参していましたから、20年近く作っていたのか。



子供は高校卒業後車の免許を取りに大島へ合宿に行き、
「たこ入道みたいな筋肉おじさんが飯を作ってて、男ばっかで宿泊所で他にやることもなく、そこでスイッチ入って食べるようになった。」と言われ笑ってしまった。

それは私には頑張りようがないですわ。 なる程そうか。

お母さん同士で話すと、ほんと頑張っても変化球でくるから何なんだろうね、と笑えることが多い。

何にせよ育って自立してくれればなによりです。



懐かしい。 父の介護が忙しい時もお弁当は作っていたけれど、写真を撮る気力はなかったな。 
どうせ作るならとメニュー案を楽しんでいた。
確かどこかの有名駅弁を真似た時も何回かあったなぁ。
食材やメニューに気を使っても、それでも残さず食べてくれる時はそうたくさんはなかったでしたっけ。
じゃ何がいい?と聞いても「ない。」し。

今はこれプラスでラーメンもいける感じよ。
20170823お弁当集
お弁当作るお母さんのブログにずいぶん助けられました



酢飯好きな母の北海風ちらし弁当
17082330906f53.jpg


私のはいつもザ・昭和弁当(前日の残りともいう)
170823246268.jpg



今度手持ちのお弁当箱に焦点をあてたいと思います。





     170820922.jpg








スポンサーサイト
別窓 | † お弁当箱【弁当料理】 | ∧top | under∨
| † 箱庭のHEAVEN † |