残り梅雨かな
2017-07-26 Wed 21:55




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ちょくちょくやる白ぬき法。

連日の暑さにまいり、涼しい感じの絵が欲しいと思いまして。

荒削りな初冬の湖より、流暢な夏の清流の方が普通だったかな。


今日は残り梅雨なのか朝から一定の雨降りで、比較的過ごしやすい気温。

夕方頃雨がやみアブラゼミが鳴き始めると、一気に蒸し暑く。


絵の白いところは先に膠(にかわ)水溶液を塗ってあります。

乾いてから墨をおいていく技法。 白ぬき部分は乾くと見えにくくなるのでそれがやりにくい。

白は軽減しますが牛乳も似た効果がありよく使われています。

うちは誰も飲まないので料理に使わない限り買わないから普段は無いんです。

濃淡の強弱を考えて膠液と牛乳の2種類を使うこともあり。


手軽な白ぬき専用剤なども売っているらしい。 

仕上がりの差が気になるところで一度試してみようかな。

防水スプレーを紙に吹き付けて水墨をはじく効果を狙うとか、目からウロコな方法がありました。

絵や筆使いをみるに水彩からきた方ぽい。

どちらかというと古くさい方法をとる古くさい自分は、それを知りびっくりしましたよー。

麻紙(など)に防水スプレーっ!


なるほど。 今度真似して取り入れていよう。

気になったら”なんでも試してみるのがいい”と思います。

私これをずっと前にB’zのファンクラブ誌を読んでいて衝撃を受けたんです。

ええーーー!こんなすごいひと達でも意見がでたらその場で試してみるんだと。(プロ集団がだす意見とはいえ)

実際やってみると思っていたのと違うって、実力のある人はそうか、地道な努力や発見を当たり前に大事にするんだ。

口ばっか立派で実際にあなた自身はどうよ、な中年には・・・・なりたくないですよね。



亡くなった先生は鳥獣戯画とか色々な名作を日々のお手本としてたくさん真似していました。
(できるんだからすごい やれって言われても・・・できます?)

あんなに上手いのに先生は頻繁にスケッチやデッサンをしていて、基礎は大事だと教わりました。

ピアノの先生からも。

才能やセンスのある方はまた別な次元なのでしょうが。

私は芸術家より技術屋系の方が好きです。(いい悪いでは勿論なく好みの問題で)



よく言われたのが果物でも野菜でもお菓子でも、食べる前に5分間鉛筆デッサンしなさいと。

当時仕事、子育て、家事、介護と分刻みで超絶忙しくてほとんどやっていませんでした。

裸婦デッサンも仕事で時間が合わず、やめてしまい中途半端にもとどかず残念だったな。

自分の生活環境では仕事と家庭と資格勉強の優先が当たり前でした。

身軽になってきて、今一度デッサンを教えてもらいたい。 

ホントいちからやりたいーー。


そんな思いが強くなったのはある若い方の持つ魅力が大きいです。

それはなんともありがたいことです。



今度は白ぬきで星空や秋草を描いてみよう。

描き終わるとたいていこれどうなんだろう、となります。

描きたいものを想像している時はわくわくするし、描いている時は集中できてとてもとても楽しい。


逆に人形の顔は描いている時は思ったようにできず辛いけれど、

完成して日が経つうちにそんなのは気にならなくなり、とてもとても愛しくなってくる不思議。

自分は顔を描いただけで別なもの、という認識や距離感が生まれるから?

そこが絵と違うんだろうか、ただのクセなんだろうか。


答えが知りたいわけじゃないですが。



いまだメイクができていないこ
焦る必要はないけどごめんね ちょっと顔が浮かんできた
もう少しはっきりするまで待ってて(遅)
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