背景布撮影の工夫あれやこれ 2(後編)
2017-05-20 Sat 21:51



背景布の話第2弾、後編です。

今回は失敗の話からです。 でも「普通はやんないよ。」ですむ話だと思われます。



◆失敗

①色の間違い

前回にお話した通り、背景布の色指定が間違って作成され届きました。

おかしいと思いながらヌケサクなもので、アイロンをかけてしまい交換はしませんでした。

2年前のことですが、対応が柔軟で良心的なショップでしたので、もしかしたらそれでも交換してくれたかもしれません。
(でもそこまでして取り替えるものでもないし使えますし)



②シワ伸ばしに水を通してしまった

全くもってただのアホです。

本来シワは温度設定を注意の上アイロンで伸ばすとの注意書きをよく読まず、水にさらして干しました。

注意書きには”色あせの恐れ”と書いてあります。

やってしまったのは本棚の背景布で、特に向かって左側が色あせています。

色あせ感はノスタルジックでいいかもなどと自分をごまかそうと・・・。


次回注文するときはケチらないで、折りたたまない筒状の配送を頼むようにします。



◆工夫点


何箇所か背景布を設置する場所があるなか、引き戸の建具に貼り使用する時があります。

利点は引き戸がピクチャーレールの役目をし、
そのままずらすと人形の位置を変えなくても背景が動いてくれるため作業の時短に。

背景自体それ程大きいものではないので、動かしても劇的な変化はありませんが自分は重宝しています。



◆描き足し

これはおすすめではありません。
ここもっと濃い方が効果的、リアルになるかなと思えるところに描き足します。
油性マジックやパステル+フィキサチーフ、色鉛筆で。
だったら画像をいじった方が簡単?



ではまた実際の画像を


その4 月夜の窓辺の背景布


カメラアングルの違いの楽しみ方を。


ハイアングル

ゴーストシリーズで嵐が去ったような物々しい雰囲気をだしました

手前に小物を配置すると空間に厚みが増し広く見えます。


170517[1]-1



水平アングル

人形と背景を同時に見せる安定した画面

服などのモデル写しみたいかな


170517 (8)




ローアングル


場面に合わせて背景を効果的に使う例

単調になりやすい背景布でも構図によってすいぶん印象が変わるので、
また別な角度から新しい発見をしたいですね。


170517 (5)



その5 お伽の森の背景布



絵が可愛いし色がいいい、使えると思い購入したものの今のところあまり食指が伸びず・・・。

次は火曜子で遊んでみたいかな。


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チェシャ猫とチビうさ風。


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これはですね、鏡の中が背景布なんです。

鏡の中はこちら側とは別世界をあらわしたつもりで、わりに気に入っています。


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その6 廃墟の壁の背景布


一番のお気に入りです。

何故かと言うと色んな場面が浮かぶからです。


これはレイ・ブラッドベリの短編、『何かが道をやってくる』がモチーフ。
小学生の時に読んでからブラッドベリにはかなり影響を受けていると思います。


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この時浮かんだのは禁猟区のイメージ

なんとなくですがそれでいいんじゃないかな。


170517 (7)



この壁の前で色んなのを撮ってみたいなとまたちょっと楽しみです。


170517 2


自分はあれこれ想像しながらが遊ぶのが楽しいのでやっていまして、
総じて何もそこまで話を作らなくてもいいと思います。 ^ ^

かえって億劫になっちゃうのではないかな?

気軽に手軽に、たまに使ってみようかな気分で十分だと。


今欲しいのは書斎風とゴシック教会の天井や階段ですね。








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