近ごろ読んだ漫画と人形を重ねる私
2019-07-25 Thu 18:35
                                     


今も読むと漫画の世界をそのまま引きずり、
暫くぼーっとして現実が鈍くなってしまう感覚になる萩尾望都さんの作品。

読み始めた当時は中学生だったから余計にそうで、
特に火星を題材にした『スター・レッド』を読み終えた2、3日はもろそんな状態でした。

かなり前にやはり大好きな漫画家の岩館真理子さんも同じ様なことをおっしゃっていて、
同業の才能ある方でも一読者と変わりはないんだと、うれしくて印象に残っています。

『ポーの一族』は、当時のパリーンと壊れそうな脆さや儚さは薄らいだものの(私が歳をとったせいも)、
話の厚みとエドガーやアラン達の魅力、そしてそれぞれが求める愛の残酷さは変わらないです。

ユニコーンが登場し、ますます萩尾さんらしい登場人物の内面の探求が深まってきて面白い。

一人ひとりの真理がはっきりとしており、誰も自分の心に背かないのに、
全てが絡み合い世界が組み立って、はい寄ってくるような展開も萩尾さんの変わらないところ。

数ページ読んでは本を閉じて反芻したり思いふけったり、
興奮してバンバン(机)したりでなかなか先に進みませんでした。(*´∀`*)へへ

銀座で原画展が始まったので、来週あたりにでも往年のファンの友人と行く予定です。


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キャラクタードールではないのですが、このこ達はエドガーとアランがモデルです。

当初は意識しておらずだんだんと。それに吸血鬼ではなく彼らは化け猫一族です。

とても自分の人形らしいと思える、大好きで大切なルカとクリス。

私にはボークスの原点と言える人形。

15年以上前にピカデリーサーカスのルカ(所有)とモンパルナスのクリスを見た時から、
自然とポーの一族が彷彿されたものです。

好きな造形がここからの延長範囲ばかりなので、
最近の造形は素敵でもなかなか手がでないようなのです。

アランの性格にうちのクリスはけっこう似ていると思います。小さい子供なままのところがある少年。

ルカはエドガーには似ていません。鈍感なタイプ?


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どちらも削りカスタム 


ルカ(左)は現存で一番古いセルフメイク。メンテはするけれど彼らはずっとこのまま変えない。

ふたりの世界はもうこのままでいいです。


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削る唇の輪郭も自分なりにこだわりがあるの。

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お次は息子が貸してくれたローゼン・メイデン新シリーズ完結の4巻。

それまでの話をところどころ忘れてしまい、また最初から借りて読み直しました。

翠星石と蒼星石が大活躍。地味に幅を利かせる銀様が銀様らしい所以で素敵。


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ローゼン・メイデンの公式限定ヘッドでもないし、双子造形でもないうちの翠ちゃんと蒼ちゃん。

今のところキャラ顔重視だとまいちゃん(SDF-81)ヘッドの双子に変更しようかと、
まだまだまとまらずの話ですが密かに計画中です。


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教室B 衣装はメーカーのもの


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ミカエル かなり削りました 。 初めてで削りすぎ以降気をつけることに。



『秘密』

後にも先にも薪さん至上主義ですから見てるだけで幸せ。うざいでしょうから説明省きます(*´з`*)ノ


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薪 剛公式ヘッドカスタム削りは当然?なし



151203DSC_0718薪剛



勝手にプライベートな妄想に走る走る
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本を抱えて眠るかわいらしい薪さん(寝起き最悪
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最後は昨夜読んだばかりの『おじさまと猫』です。

さすがにモデル人形はいません~。作家さんの移籍で物語が堀下がり大きく動き出しました。

正直2巻でもう購入はいいかな、おじさまとふくまるこれからも幸せにね、
と思っていたところでしたから、こうなるとこれからも続きが楽しみになってきます。

ふくまるのお腹触りたいなでたい顔をうずめたい
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そんなところで漫画と人形を重ねながら地味に日々を楽しんでおります。

目下一番待っているのは『宝石の国』の最新刊です。


本日もご覧頂きありがとうございます

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