四月の天球儀 in other words
2018-04-04 Wed 22:28




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僕たちは天球を天球の外からみてるんだよね



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だよね

そこが好きなんだ



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球体の中におこる晴天も嵐も好き



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in other words

それって  つまりね


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こうしている時間が大切なんだ


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4月になると
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息子のランドセルを捨てるタイミングをどうにも逃してしまい、ずっと押入れの天袋に置いてありました。

まだあったんだーって言われました。うん、あったのよ。


4月になるといつも小学校の入学当初を思い出します。

このこはこんな重いランドセルをしょって歩いていけるのかしら?保育園は自転車で送り迎えだったのに。

玄関で小さな靴を履きながらふらついている息子を心配して背後から見ていました。

そしたらスローモーションのようにパタ~ンと倒れていくので、「嘘でしょ~。ほんと勘弁して。」とため息がでました。


あれから17年経ちますが、雰囲気がほとんど変わってないような・・・買い物の荷物持ちは率先してくれるけれど、
生活感とか若いはつらつとした生命力?があんまり感じられない。

でも中学高校はインフルエンザ以外は私に似ず無遅刻無欠席で、けして病弱というわけではなく。
むしろ弱いから人一倍気をつけていたのは確か。

「学校なんて座ってりゃいいからラク。」
ぼそっと言っていたから、案外神経は図太く割り切っていたんじゃないかしら。

そう思うには色々あったからかな。

その色々あった為に本人が中学受験をしたがったし、うちは付属一貫校を選んで良かったようです。大学は外部へ進んで座っていればいいなんて場合どころじゃなかったのですけれど。

私も朝なかなか布団から出てこない息子に、「起こせという時間に起きないなら起こせって頼まないで。寝るなら学校で寝なさい。」とお弁当を渡していました。
因みに自分から起きるなんて、6年間で一度もありませんでした。ひとりでこれだから歳の近いお子さん達がいる方は頭がさがります。


毎日朝練でもないのに早い時間に家を出るので、もしかしてクラスで一番早く着いているのか聞いたことがあります。

「一番だと職員室で鍵を受け取る手間があるから〇〇の次に着くようにしている。」

なるほど、あの超真面目で超ひとの良い〇〇君か。ちゃっかりしてるなぁと思いました。
その真面目な彼とは今もとても仲良し。


今は「研究室なんて何日徹夜したって1円にもならないし(セコ)、忙しくてバイトで稼ぐこともできなかったからもう学校は十分。」だそうです。

そう言いながらこれまでに学校では、一生付き合える友人が両手で数えるほどできたらしく良かった。

けして社交的じゃないのに。むしろそれでゆっくりじっくり仲良くなれたのかもしれません。

それに学校はもう十分だって思えるのはとても大事。
社会に出て不十分だと思えばまた通えるのならそうすればいい。


これを機に、ランドセルへお礼をしてお別れをしようと思います。

いつまでも残していてもきりがありません。

これまでに何度も何度も何度も崖っぷちから落ちたり引っ掛かったり、それでもなんとか乗り越えてこられました。

どうもありがとう。この4月から社会人です。

やっと肩の荷が降りた気がしたら、私は今迄子供の成長とは裏に思い出と一緒にずっとランドセルをしょっていたのかもしれないと思いました。


あれこれごちゃごちゃ言ってますが、つまり まぁ親にとっては大きくなっても愛しいものなのですよ。


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