月の見立て
2012-09-30 Sun 21:20
      中秋の名月の今夜、台風17号の影響が各地で出ています。
      お見舞い申し上げます。

      当方の住む地域も夜から暴風雨に。
           
      帰ってきましたよ、こんな日にTIGER&BUNNYを見に行った
      息子がびしょぬれで。

      数日前の天気予報から、当日のお月見は残念ながら無理とあきらめ
      ごくごく身近なもので『月の見立て』をして楽しもうと思っていました。
      
      
      ※月の見立てとは月の出ない、又は見ることのできない夜に代わりにのものを
       月として、お月見気分を楽しむことです。  



 
      月の見立て   その1 †


      昨日向島百花園の月見の会に足を運びました。
      雲が多く月がなかなか顔を出してくれません。


      しろたん3DSCN5540_convert_20120930022133



      この公園内暗い。人影のないところは足元が見えず怖いくらい。

      せっかくしつらえたお供えも闇に紛れそう。

      雲が少しでもとぎれてくれないかなぁ。


      しろたん7DSCN5555_convert_20120930023229



      と思いきや ぬぬ! こ、これは

      この巨大な月は!

      まぶしーー!


      しろたん8DSCN5553_convert_20120930023424


      きゅ! きゅきゅきゅ!

      きゅー!

      この月の正体は



      しろたん4DSCN5557_convert_20120930022331


      しろたんだきゅーー!

      ひさしぶりだきゅ おまたせだきゅ

      あの月は
      しろたんの プリチーなハゲ あ・た・ま!?



      しろたん最近出番がなくてしろたんファンが怒ってるできゅよ
      やってらんないできゅよ じょうだんじゃないできゅよ ふざけんじゃないできゅよ      


      そういえばブログでは久しぶり。
 
      それにしても本物の月みたいに明るかったよ。


      しろたんはその輝きをかくせない色男できゅよ
      よく覚えておくできゅよ
       
      わかったらおだんごで許してやるできゅ

      ん、ちょうどいいところに・・・

      それはダメダメ!本物のお月さまのだから      

      しろたん6DSCN5550_convert_20120930022701


      しろたんはこっち
      しろたん16DSCN5587_convert_20120930181855

      きゅぅ まぁいいできゅよ♪♪

      じゃぁ もう用はないできゅよ。 さらばたきゅ



      なんだったんだろう。
      と、とりあえず 仕切りなおしてですね



      月の見立て  † その2 †


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      題名 月光  
      
      月の光が差す方向とは違う狐の影で、ちょっと違和感をだした覚えがあります
      そういう写真とはまた違う世界の絵も好きです
          


    墨絵2DSCN5592_convert_20120930182207



      月の見立て 最後  † その3 †


      これ今朝の旦那のハムエッグ  にこたま めずらしい!


      しろたん15DSCN5586_convert_20120930181719


      ふたつの月はいかがなものだけれども
      月見うどんでも、月見バーガーでも
      ノートにダイナミックに描いた丸でもいいじゃないですか。

      自分なりの    ”月の見立て”



      しろたん17DSCN5547_convert_20120930182810




      台風の日に不謹慎ながら、
      一緒にお月見をおつきあいくださりありがとうございました




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ドリトル先生と迷い小路
2012-09-25 Tue 11:00
      母の家からいつもより1時間以上早く引き上げました。
      マッサージの往診の先生が時間通りに来てくれたのと、
      日が暮れるのが早くなったからでしょうか、
      「早く帰りなさい。」とかめずらしく言ってくれました。     


      お肉屋でお夕飯の買い物をし、それでもまだお夕飯の支度には時間があったので
      お茶を飲んで帰ることにしました。

      

      ちいさなちいさな路地の商店街。
      おでんのにおいが通りに漂います。


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      ここは元薬局を改修したカフェこぐま。昭和2年築。
      

      こぐま1DSCN5400_convert_20120924202827




      こぐま2DSCN5401_convert_20120924203000


      ガラリ戸の向こうの木製の引き違い戸が懐かしい。



      一緒にいた姫紫苑(ヒメシオン)はここに来るのは初めて。
      慣れない外出にちょっと緊張気味。

      こぐま6DSCN5414_convert_20120924203821





      店内もレトロ。


      学校の机と椅子。ち、小さい。
      インテリアに古いミシンやタイプライター。
      薬局の名残の薬品の箱や器具。
     

      近所なのでたまに息子とランチで来ます。
      焼きカレーや焼きオムライスが人気。
      焼きカレーにはひよこ豆がたくさん入っています。
      口に運ぶ度ひよこ豆の存在感に軽い驚きが。

      自家製ケーキも家庭的で素朴なおいしさ。


      こぐま3DSCN5402_convert_20120924203219



      古本がたくさん。
      きのこ図鑑を手に取り、毒キノコの恐ろしさを知りました。
      くわばらくわばらです。
      
      こぐま4DSCN5404_convert_20120924203440





      昔は薬の在庫入れだったのか引き出しがたくさん。

      こぐま9DSCN5411_convert_20120924204317
      今はブタさんと数学の本が入っています。





      真面目で温厚そうな、いつも控えめな店主と奥さん。
      静かに流れる時間を大事にされているよう。

      こぐま10DSCN5412_convert_20120924204447





      蓮の花茶を。
      クセがなくまろやかでやさしい香りと味。 香りはごくごく僅か。
      クラッシュ後角をとった氷もおいしい。

      我が家のマンションの下には酒屋さんがあって
      氷屋さんが氷を小気味良く切る音が聞こえます。
      実はその姿を一度も見たことはありません。
 

      こぐま7DSCN5409_convert_20120924204006



      あらら、なんとも懐かしい文庫。
      ドリトル先生シリーズの第1弾。『ドリトル先生アフリカゆき』
      ヒュー・ロフティング作

      こぐま5DSCN5405_convert_20120924203643


      小、中学校時代図書館や図書室で良く読みました。
      えーー訳が 井伏鱒二って えーー『黒い雨』の!?
      この手の本の訳は石井桃子だとばかり。


      こぐま8DSCN5410_convert_20120924204140


      うぉ、あったあった。これ、一番左のイラスト、
      頭が左右にある動物。
      オシツオサレツ
      訳がオシャレ。


      この不思議生き物、原文は"pushmi-pullyu"("push me, pull you"が語源)
      なんですって。


      ちょっと調べたらその他
      ソレオセヤレヒケ (訳・飯島淳秀、講談社文庫)、
      オシヒッキー (訳・麻野一哉、パブー)、
      フタマッタ (訳・小林みき、ポプラポケット文庫)、
      ボクコチキミアチ (訳・河合祥一郎、角川つばさ文庫)
      など様々に訳されているよう。

      子供心をわかってらっしゃる。

      オシヒッキーはなんかひきこもりの香りが、でもこの動物はとてもシャイで人見知り。
      それも踏まえてのネーミングだったら座布団3枚!
   

        
      こぐま1601pushpull[1]_convert_20120924205529

      右端がドリトル先生。第1弾は馴染みのイラストと違う。 
      イギリス人というよりアフリカン。

      こぐま15tc3_search_naver_jp[5]_convert_20120924221322    ← 馴染み


   
      
      そろそろおいとましようね。          

      こぐま16編集2繧ウ繝斐・+・・DSCN5406_convert_20120924231419



      

      雨は大丈夫かなと空を見ると、あの煙突は・・・・銭湯?

       

      
      こぐま13DSCN5417_convert_20120924204946
      


      わー最近何年も行ってないなぁ。
      フルーツ牛乳知ってます?
      今もあるかな。
      銭湯帰りにファンタオレンジを飲むのも定番でした。
        


      こぐま14DSCN5418_convert_20120924205106





      商店街の出口。 4時前?そんなばかな。
      4時過ぎに母の家を出たのに。

      それにさっきカフェで古い柱時計の5時の音を聞いて出てきたはず。


      時計狂ってる。


      こぐま15DSCN5419_convert_20120924205227


      商店街を出てなにげに振り向くと時計は5時ちょっと前。

      入り口と出口(時計の表と裏)で時間が違う!

      ん?今は本当は何時?
      

      こぐま15DSCN5420_convert_20120924205403



      黄昏時も手伝ってなんとも異世界に迷い込んでいたような
      時間の迷子になった気持ちに。
    
      不思議な小路の商店街でした。

            
   
  
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ミクロコスモス
2012-09-22 Sat 21:00
着せ綿(菊)という不思議な名前の和菓子に出会いました。
      
   
    
     
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菊の着せ綿(きせわた) -wiki参考-
平安時代の貴族の習慣で、重陽(ちょうよう・9月9日)の日に菊の花に
植物染料で染めた黄色の真綿を被せ、明くる早朝に朝露を含んだ綿を菊より外し、
その綿で体を拭えば菊の薬効により無病であるという。



薄紅の練りきりが菊で上の白が綿をあらわしています。
お茶をされている方には茶菓子として今の季節馴染み深いのではないでしょうか。



    
     
水銀燈2DSCN1083_convert_20120921212014



花びらを幾重にもあらわしたものもありますが、
自分はこのシンプルなのも好きです。           



和菓子秋着せ綿DSCN5358_convert_20120922203830





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SD 水銀燈 デフォルト



墨田区の東向島、昔ながらの和菓子屋・埼玉屋さんによく足を運びます。
おいなりさんやかんぴょう巻きも好んでいただきます。
コンビニよりおおぶりなのは下町だからかな。
お酢と海苔のかおりが妙に懐かしい。

   
小さな間口のお店にところ狭しと並ぶかわいい和菓子たち。
昨日はお彼岸のおはぎ、こしあんとつぶしあんの2種があり、
皆さんどちらも同じ数ずつ買っていかれたのか、
お盆に同じ数だけ残っているのがなんとも可愛らしかったです。


      
春のお彼岸は牡丹の花が咲くので”ぼたもち”
秋のお彼岸は萩の花が咲くので”おはぎ”と呼ぶそうです。
         

和菓子って季節の行事や由来が見事にシンプルに伝えられています。
こういう小宇宙ってとても惹かれます。


日本人の細やかな感性ならではですね。 


そう言えば今日は秋分の日でした。22日は116年ぶりだそうです。
秋分の日は23日だとばかり思い、月曜は振り替え休日だと勘違いしていました。
(旦那がっかりしていました。わかる週休3日欲しい。)      


天文計算の調整。)
こちらは大きな宇宙が感じられます。




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