星座の動きが乱れても/わたしの箱庭の中の人形に見たいもの
2019-12-29 Sun 10:55
                                                 


† 星座の動きが乱れても
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約束したよね
星座を繋ぐように 繋いだ手は離さないって

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うん
星の動きが乱れても繋いだ点と線は変わらないよ


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リゲルって天球に輝く美しい星の名前だね


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ミシェルは永遠に世界を守護する大天使の名前だよ


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わたしの箱庭の中の人形


知りたいのは私にしか見せない人形の顔


これはウィリアムズが最後にみたセシルの顔と言わせたくなかった言葉


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『ああ  それは』


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『ごめんなウィル 俺が悪いんだよ』


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これはウィリアムズの後悔

どうして一番聞きたくないことを聞いた?
どうして一番言わせたくない言葉を言わせた?
あいつにあんな顔をさせた?

片方しかない目で冷たく見透かしてくれればよかった

あいつはそれきり応えなかった


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(旧F-29削り盛りカスタム)


なーんて、私の脳内で続いている物語の一端なのですが(複雑すぎてお話をあらわすのが私には無理で)、
私は私の人形が私にしか見せない顔やストーリーを知りたくて、こうしてブログをやっているところが大きいです。

オーナーが自分の人形をみたり撮影をすれば、それはそうなるのは誰にでも同じですが。

楽器だって奏者に併せて曲想や感情を音色にちゃんとだしてくれますものね。
楽器と人形は手にした者に応えてくれる微妙さがどこか似ているかも。


表情が変わるはずがないのが人形なのに

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涙をこらえたりうれしそうに笑ってくれたり


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同上水曜子Jerome 


それが楽しみで続けています。


さあ、今年も残すところ数日。
頑張って大掃除やらの年末仕事の持ち場にもどります~。


お忙しいところ本日もおいでいただきありがとうございます。

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其処にいる鏡の中のあなたはだあれ/アクトレスなリゲル
2019-12-20 Fri 09:05
                                         


人形って、少女って、ある日突然女優のように変幻するのね


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† 鏡の中のあなたはだあれ
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そんなの誰でもいいわね


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普段のリゲルは天体や力学好き。
答案用紙で紙飛行機を折って飛ばして、流体力学をぼーっと考えたりして、
すぐ自分の世界に入り込んじゃう真面目でちょとっとシャイな少年。


† 僕の心の放物線
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ミシェルにはめっきり弱くて、気づくとアドバンテージをとられっぱなし。

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一番大切なことって  なによりわかってほしいのに
伝えるのは一番むずかしいんだね ねぇ知ってたリゲル?

ミシェルのいたずらっぽい問いかけ。


リゲルにはミシェルの気持ちが量子力学より難しいと思うよ
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それがどうだろこの少女は 知らないこと怖いものなどないような


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鏡の向こうのリゲルは別世界


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義経千本桜
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先日友人らと観劇をしてきました。

花組芝居のネオ歌舞伎、私は久しぶり。
友人は15年ほどかねてより毎度のご贔屓で、ひと公演で10回近く観ており、地方遠征もなんのそののファン。

今回は文楽や歌舞伎でお馴染みの義経千本桜。

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私は頻繁にYouTubeで歌舞伎や落語をBGMとして流しているので、演目はなんとなくながら把握しています。

舞台で市川猿之助さんが演じる物の怪や妖しの童(女)や狐は息をのむ程素晴らしいです。
色気が半端ない仁左衛門様も。


こちらは現代風にユニークなアレンジをしたネオ歌舞伎で親しみやすい。
静御前役がまだ新人さんと友人に聞いて驚きました。小さい頃からずいぶん日舞をやってらしたんじゃないかな。
曲(お囃子)に他の誰よりも顔がついてるしどこからでも絵になる。若い人がこうだと頼もしい。

驚いたのがいがみの権太(ゆすりたかりの悪)が絶命する時に、
本当に目の光が消えるのを見たんですよ。演技でそんなことができるの?照明の効果?あれには鳥肌立ちました。

通力を持つ子狐役の方は新人の頃からユニークな印象が強く、今や中堅の素晴らしい顔芸・・・じゃなくて、演技と踊りをされていて感激。
成長されて存在感がありました。

私は勿論踊れませんし舞台のこともよくわかりませんが、日舞の重心のおきかたや独特なポーズが好きなんですよ。

墨絵を習いに通っていた麻布の二の橋付近のお寺さんでは、普段は日舞のお稽古場になっているところを教室としてお借りしてたんです。

そこのお寺のおばさまが日舞のお師匠さんで、その関係でお弟子さんや鬘(かつら)やさん、衣装やさんなども墨絵を習いにきていました。

だからか歌舞伎もなにげに親しみがあり、踊りもずいぶんスケッチさせていただきました。

人間というより人形が踊っているようなんですよね。あの不思議な雰囲気が好きで。

それで私はSDのようなキャスト製の球体関節人形は、踊りを思い出して重心と視線を気にしてポージングしがちです。
ポージングより重心のかけ方のほうを大事に。あとはその人形本来の個性がでますからそれを尊重で。

重心がおかしいとどうにもちゃっちいと(私のスケッチも)当時日舞のお師匠さんに教わりました。厳しい・・・(;_;)難しいし。
今思うと少しの間でも踊りを習っておけば、もっとお師匠さんの言う意味がわかったのにと残念。

人形は動きやキープ力が限られていますが、比較的日舞は動きを抑えている(ように見える)ので、
あの昔のスケッチは今役に立っているのじゃないかと自分では思っています。

まだまだ思うようにはうまくいきませんが、終わりが見えないのが面白いところです。
素敵なお芝居を観たあとなのでこんなことを持ち出したりしました。

今朝は書きながら歌舞伎の蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり)、物の怪あやかしものをYouTubeで流していますよ。


寒い今日の朝食は白出汁の柏きしめん 
これは息子ので旦那と私は半分こで温まりました
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今年もあと10日ほどなんですよね、ひぇ~大掃除ってなに?この時期まさかの電子レンジがぶっ壊れるし゚(゚´Д`゚)゚
観念して掃除するか・・・。本日もありがとうございました。

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